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戦後日本美術界を代表する画家のひとりである加山又造の作品と、彼の作品を現代のクリエイターたちが様々な手法で再解釈する展覧会『Re 又造 MATAZO KAYAMA』が恵比寿スバルビルで開催されました。本誌はその書籍版的な立ち位置で、作品図録+現代クリエイター3名の新作を収録しました。参加クリエイターは井上嗣也(グラフィックデザイナー)、金川晋吾(写真家)、水沢なお(詩人)の3名 <敬称略>。
表紙のデザインでは3名のクリエイターによる軽やかで新しい切り口の共演(競演)をタイポグラフィーで表現し、又造作品が本来持ち合わせている熱量をカバーに託して包み込みました。

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Art Direction: Takushi Nakada
Graphic Design: Kayo Nakada
Edit: Keiichiro Tao, Takao Takahashi (BIJUTSU SHUPPAN-SHA), Emi Sato

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